炙り味噌(中)味付玉子付(麺匠 咲弥@高田馬場)

2013年5月12日

001000 食レポ 001100 麺類 13104 東京都新宿区

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麺匠 咲弥@高田馬場
炙り味噌(中)味付玉子付

麺屋宗の後、道路の反対側に戻って西早稲田駅に向かう途中に麺匠 咲弥という店がありまして
札幌と渋谷にもお店があって、こちらは去年10月にオープンしたらしい
そういえば最近味噌ラーメンて食べてないや
「炙り味噌」というのに興味があったので入店

店に入るとタッチパネル式の最新の券売機
なんだか緊張するw
麺屋宗で食べたばかりだけど小(80g)じゃ少ないかな?と思い、中(160g)味付玉子付のボタンをピッと

着席して食券を渡します
見渡すと…お客さん僕だけでした
日曜日ですからね、この辺りは平日の方がお客さん多いのかもしれません

しばらくするとスープや野菜を中華鍋でシャカシャカ、炎を上げて豪快に調理してました
味噌ラーメンて作るの大変だよね…
そんな様子を見ながら5分ちょっとで着丼
なんだか平ぺったい丼、珍しいですね

まずはスープから
炙り味噌、ということで焦げた風味がすると思ってたらそんなことはなくて
わりとスッキリした味噌で美味しいです
ちょっと塩分濃度が高めかな?

麺は中太の角断面、黄色くて縮れている玉子麺、いかにも味噌ラーメン!て感じ
実際は写真よりも鮮やかな黄色です
プリプリで美味しいですよ
味噌スープがよく絡みます

具は角煮に近いくらいの厚みのあるチャーシュー、太いメンマ、モヤシ、ネギ、味玉は半身のが1つと切ってないのが1つ
チャーシューの上には刻み生姜が乗っていて、スープに混ぜると味変します
が…チャーシューも生姜の影響を受けるんだよなぁ
なんでチャーシューに乗せるんだろ?
中華鍋でゴーゴーと炒めてたのにモヤシだけっていうのはちょっと寂しい気も
ネギがいっぱいなのは嬉しいけど、味噌ラーメンだから要らないかもしれない
味玉は半身のがあるならトッピングしなくても良かったじゃん、と思ってしまうのは貧乏性ゆえ

卓上にあったのは胡椒(白)とガラムマサラ、唐辛子
ライスに味噌スープをかけてガラムマサラを混ぜるとスープカレーにできるとのこと
生姜はチャーシューに乗せず、卓上に置いたら良いのに
あとニンニクも置いて欲しいなぁ

全体的にはなかなか美味しい味噌ラーメンなんだけど
「こうしたらもっと良くなるのに」
と思ってしまうところが目について
ま、僕みたいな素人考えで意見をしてもなんの意味もありませんけどね

以上、レポっす


東京都新宿区西早稲田2丁目21-7

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