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14113 神奈川県横浜市緑区
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中山二郎でつけ麺の提供をしているという情報を入手しまして
僕はジロリアンではありませんけどね、期間限定ならばチェックしておかなければ!ということで訪麺
夜の部は18時から
15分前に到着したら既に8人待ち、ファーストロットには間に合いませんでした
僕はジロリアンではありませんからファーストロットだろうがセカンドロットであろうが気にしません
シャッターが開くまで蚊に悩まされながら待っているとほぼ時間通りに開店しました
つけ麺の提供は日によっては無い場合もあるとのことでしたが
券売機を確認したらちゃんとありました
小豚とつけ麺の食券をポチッとして席に着きます
15分ほど待ったでしょうか
ニンニクを入れるかどうか聞かれたので、つけ麺でもヤサイマシマシができるか質問返し
大丈夫とのことなので、ヤサイマシマシニンニクアブラとコール
先にスープが、その後に麺が着丼
丼デカいなぁ…
まるで2杯食べるみたいだ
まぁ実際に2杯以上の量があるわけですけどね
麺は二郎らしい平打麺
柔らかめではありますが、水で締められてるということもありモチモチした食感
普段のものより小麦を強く感じますね
スープは乳化度低め
そこに酸味とゴマ油の風味が加わっていて、つけ麺らしさを演出しています
中山はカネシを主張する醤二郎なので、別の味が入るとちょっと違和感がありますね
具はスープの中に豚とヤサイ、麺の方にしば漬け
ヤサイはモヤシとキャベツ、中山はキャベツが多いのが良いですね
その上にクリーミーなアブラがタップリ
豚は相変わらずの凶暴な塊豚、端っこの大きい切り落としが2個とスライスされたものが数枚
食べ進めていくと…
つけ麺だからか分かりませんが、明らかに麺量が多いです
ラーメンの1.2~1.3倍くらいあるんじゃないでしょうか?
元々が普通のラーメン屋の倍以上ありますから、おそらく3人分近い量があったような気がします
しかも麺が冷たいということもあっていつもより歯ごたえがあるわけです
その影響で咀嚼回数が増え、必然的に満腹中枢が反応するんですよね
いつもより早くお腹がキツくなり始めました
「これはヤバイぞ」
と思った時には既に手遅れ、箸を持つ手が動かなくなります
中山はカウンター席の後ろに背後霊のように並んで待っているお客さんがいます
食べてる様子を常に見られています
「あ、あいつ残すんじゃないの!?」
という厳しい視線が突き刺さってくるようです
残したらギルティのレッテルが貼られてしまいます
そんな恥ずかしいことはできない!
無理矢理にでも麺を口に押し込めます
ヤサイマシマシにしましたから、ヤサイもどうにか口に押し込めます
しかし…僕にはそこまでが限界でした
スープに豚を沈め、見た目だけ完食したようにして逃げるように店を出ました…
あぁ…二郎で残したのは5~6年前に野猿街道で食べたとき以来
僕は小食ですが、そしてジロリアンではありませんが
野猿街道店で味わった屈辱を晴らすべく、それから100杯近くも二郎を食べて一生懸命修行してきました
しかし、そんな僕でも今回のものは太刀打ちできませんでした…二郎恐るべし!
ジロリアンではありませんが、今後も引き続き修業を続けていく所存でございます
何卒よろしくお願いいたします
以上、レポっす
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