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12204 千葉県船橋市
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千葉遠征4軒目
ファンキーなお寺の後
ソースを使ったご当地ラーメン(なの?)を確認するために船橋の大輦(だいれん)に訪麺
今回の遠征はラーメンはオマケなのでこれがラスト
ま、少食ですから2日で4軒もまわれば十分です
本当はこの店の前に
同じくソースラーメンを提供している利平にも行こうとしていたのですが…
営業時間は19時まで!
19時過ぎに船橋駅に着いてから営業時間を確認するという情けなさ
ラーメン食べ歩き初心者ですからこういう凡ミスもたまにはあります(言い訳
外観はいかにも地元の中華料理店
入店してカウンター席に座りメニューを見ます
やはり中華料理店らしい品揃えなのですが
下の方の目立たない場所に「ソースらーめん」と記載あり
ソースラーメンを食べに来たのでもちろんこれを注文しました
いかにも地元の中華料理店という感じなので老夫婦で切り盛りしてるんだろ
と勝手にイメージしてましたが
若い青年2人がオペレーションしてました
やはり僕の頭は固定観念に縛られているようです
だから初心者の域を超えないんだなぁと自責の念にかられていたら着丼
なにこのビジュアル…
おもいっきり焼きそばじゃん!w
笑いをこらえながらまずはスープ
またまた衝撃が走りましたよ
なにこれすんごい美味いんですけど!
ソースの甘味と酸味、そしてスパイシーな刺激
それを支えるベースのスープ
それらが一体となって旨味に昇華
ラーメンにソースを入れただけじゃこんな仕上がりにはならないよ!
船橋恐るべし…
麺は中細縮れ麺
これはいかにも中華料理店という定番・安心の麺
そしてスープとの親和性の素晴らしさ
なんなんですかね、これ…
具はキャベツ、もやし、挽肉、ネギ、紅生姜、青海苔
キャベツ、もやし、挽肉、はスープで炒めてあります
そこに紅生姜と青海苔を乗せてあり
ソース味ですからモロに焼きそばなんですが
目の前にあるものはラーメンなんですよね
プチパニックですw
混乱しながらも美味しいもんだから一気に完食
スープは半分ほど飲んでごちそうさまでした
食べ終えた後
どうやって作っているのか聞いてみたら
このラーメン専用にソースのタレを用意していて
ベースのスープと合わせて野菜を炒めているとのこと
札幌の味噌ラーメンの作り方と同じですね
でも、味噌でも醤油でもなくあくまでもソース
でも、だからこそこの一体感なんですね
すんげぇなぁ!
千葉はまだまだ未開拓
今回は4軒なのでチョロっと表面を撫でただけ
なのに驚きの連続でした
今後も時間をみつけて千葉のラーメン店をいろいろまわってみようと思います
以上、レポっす
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