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23110 愛知県名古屋市中川区
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愛知遠征2軒目 その2
この店に来たのは台湾まぜそばを食べるため
しかし…
食券2枚買ったは良いものの
きしめんと塩ラーメンの後にまだ食べられるのか?
少食なので不安です
テボ(麺を茹でるザル)の中で麺をグリグリと混ぜてわざと麺を傷付け
そしてその麺を丼に移し
丼の中で麺とタレを混ぜ合わせる
そしてその後に盛り付け
女の子の店員が普通にそのオペレーションをやっているれど
もしこの世に台湾まぜそばという食べ物が生まれてこなければ
こんなオペレーションも生まれてこなかったわけで
いまや各地でいろんなお店で台湾まぜそばを販売していますが
それがこの店で誕生したんだ!と思うと感慨深いですね
そんなことを考えていたら着丼
いや~美しい!
ねぇ…これ、混ぜなきゃダメなの?
(誰に聞いてるのw)
躊躇したのは数秒だけw
混ぜ混ぜしていただきます
うぉっ!
なんだこれ!?
ネッチョリと舌に貼りつくような
それでいて歯応えもしっかりした麺
台湾ミンチ、ニラ、ネギ、海苔、魚粉、ニンニク…全ての具材のバランスの良さ
それらが口の中で織りなすハーモニー
そして麺との一体感
新宿店で食べたものはなんだったの!?
と言いたくなる仕上がり
無我夢中であっという間に食べちゃって
あ…酢を入れて味変するの忘れちゃったw
そして丼を渡してご飯を入れてもらいます(追い飯)
別に追い飯のためにタレを残そうとしたわけじゃないんですが
ちょうど追い飯に合うくらい残るんですよね
これもきちんと計算された分量なんだろうなぁ
レンゲでご飯とタレを混ぜ混ぜしていただきます
自然と笑みが溢れるくらい美味い
麺でも美味けりゃ米でも美味い
しかも無料サービス♪
ありがたや~ありがたや~
少食ですがこんなに美味しかったらペロリと食べちゃいますよ
仕方ない仕方ない
ごちそうさまでした、と挨拶して退店
ガッツリ食べたからか額にじんわりと汗をかいていました
やっぱり本店て凄いな~
そしていろんな店がこのメニューを出したくなる気持ちが良くわかる
でも、はなびで食べて研究したところってどのくらいあるんだろう?
売れるから出す、じゃなくて
追いつけ追い越せ、で出してもらいたいなぁ
とド素人の僕が言ったところで何の説得力もありませんけどね
以上、レポっす
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