同じ棚倉町内、車で10分くらいの距離です
歩いて数分のところに一の鳥居があるのでこちらから
【公式HP】 なし
【御祭神】
主神 味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)
配神 日本武尊(やまとたけるのみこと)
【社格】 陸奥国一宮、式内社(名神大社)、国幣中社、別表神社
御祭神も社格も八槻都都古別神社と全く同じです
社号標
社格の部分が塗りつぶされていますね
鳥居奉献之碑
どうやら一の鳥居は皇紀2600年記念で昭和15年に建てられた模様
ここから中へ進みます
山の入口のような感じですね
ここにも社号標
やはり社格の箇所が塗りつぶされています
あ、そうそう
ここの横に宮司さんのお宅があります
そこで…八槻都都古別神社で出会った「早い男」と再会www
先に御朱印帳を渡して参拝しようとしたら
どうやら宮司さんは話し好きのようで
ものすごいマシンガントークw
神門
こちらの神門扁額には陸奥国一宮の文字
ちなみに陸奥は当初は道奥(みちのおく)と呼ばれていて
それが陸奥(みちのく)と呼ばれるようになり
そして陸奥(むつ)になったとか
ん?
なんで「むつ」になったんだ?
参道を進んで拝殿へ
左手に神楽殿、奥に御本殿
造りは八槻都都古別神社と似ていますが
チラシやパンフレット、雑誌の切り抜きなどがいっぱい展示されていて
ちょっと落ち着きのない感じ…w
宮司さんのところに戻って御朱印帳を受け取ります
日付をちょっと間違えてしまったようで
ま、このくらいなら気になりませんけどね
御朱印を見るとわかりますが
江戸時代までは馬場都都古「和氣」神社だったようです
明治に和氣から別になり、戦後に和氣に戻したとのことですが
いただいた由緒書には都都古別神社と記載されていました
こちらの宮司さんはお忙しいようで
社務所には誰もおらずご自宅も不在にされることが多々あるようです
伺う前に電話しておいた方が良いと思います
僕は前日に確認の連絡を入れました
あと、駐車場がありません
由緒書に「町役場をご利用ください」と書かれていますので車はそちらに停めると良いようです
この後はうどんを食べに向かったのですが
途中で嬉しいハプニング(?)がありました
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