3社目は品川神社です
【公式HP】
無し(参考 : http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/syoukai/09_shinagawa/9001.html )
【御祭神】
天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
宇賀之売命(うがのめのみこと)
上記HPには
「後鳥羽天皇の御世、文治三年(1187年)に、源頼朝が海上交通安全と、祈願成就の守護神として、安房国の洲崎明神である、天比理乃命(あめのひりのめのみこと)を勧請して、品川大明神と称し、今は社名を品川神社と改めた。」
と書いてあります
が、洲崎神社では天比理刀咩命、漢字が違うのですが…
ていうか、「咩」の漢字が抜けてるし…
う~~~ん…
【社格】
郷社
富岡八幡宮、八幡橋、とまわり
ちょっと時間に余裕があったので喫茶店でお茶をして
門前仲町駅に戻って都営大江戸線に乗車
大門駅で都営浅草線に乗り換え
新馬場駅で下車するとすぐ、第一京浜を挟んで反対側に見えます
龍が絡みつく鳥居と大黒天がお出迎えしてくれます
品川神社は東海七福神として大黒天も祀っているようです
立派な社号標
狛犬さんも堂々としてますね
鳥居をくぐって階段を上がります
境内に入って左手には境内社の浅間神社
その左手は富士塚
ここは狛犬さんがたくさんいますね
ところで、なんでこんなカバーをされてるんでしょう?
境内の右手にはいろんな石碑が立ってました
神楽殿?舞殿?
拝殿
この裏に本殿があり、更に奥には板垣退助のお墓があるそうです
が…そこまでチェックしてませんでした(。-_-。)
境内社の祖霊社
境内社の御嶽神社
手水舎には河童がいました
葵の御紋は徳川家から庇護を受けていた証ということでしょうか
手水舎の裏手に社務所があります
参拝の後に御朱印をいただきました
拝殿の右手には阿那稲荷神社
こちらは上社になるそうです
ここから階段を降りて行くと下社があります
下社には一粒萬倍の泉というものがありました
説明によると、お金や印鑑にこの霊水をそそぐと良いらしい
持ってた小銭をザルに入れてジャブジャブして、その後のお参りのお賽銭とさせていただきました
ご利益効果萬倍になるのかしら?
下社の中には天王白龍辯財天社、大國主恵比須神社、八百萬神社、が祀られていました
東京十社巡り、初日はこれにて終了
後の7社は翌日に
この後は虎ノ門へ食事に行きました
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