広島遠征10軒目
比治山神社での参拝を終えて来頼亭へ
あ、関係ない話ですが
来頼亭という店名、アチコチにありそうですが
もしかすると日本でここだけかもしれません
そんなことどうでも良いですねw
夜の部は17時からなのでまだ開店しておらず
近くのイオンで缶コーヒーを飲みながら休憩
営業時間を10分ほど過ぎたところで入店しました
「食券を~」
と言われ
えっ!?
いかにも昔からありますよ~というラーメン店だから
てっきり口頭注文、券売機があるとは思いもしませんでしたw
メニューは小と大しかありません
少食ですから小をポチリ
食券を渡し、テーブル席に着いてしばし待つと着丼
さぁ食べよ、と思ったら
僕とほぼ同時に着丼したお客さんたち
いきなり卓上の醤油と胡椒をラーメンにドバドバと
えぇっ!?
醤油じゃなくてラーメンのタレなのかしら?
きっとみんな常連さんだから味見をしなくてもどんな味かわかってて
だから自分の好みにするためにドバドバ入れちゃうんでしょうね
僕は初めてですからそのままスープを飲んでみます
ドシッと来る豚骨
ややトロミがあります
確かに味は薄めなれどそんなにタレを入れなくても良いような
ま、後で入れてみますけどねw
麺は細(中細?)ややウェーブあり
意外とエッジの立った麺です
柔め仕上げで僕の好みにピッタリ♪
具はチャーシュー、モヤシ、ネギ、錦糸玉子
こちらの特徴はこの錦糸玉子ですね
聞くところによると戦後間もない頃にお客さんの栄養を考えて貴重な卵を入れることにしたとか
ぶっちゃけ、豚骨スープがかなり強いので錦糸玉子があっても無くても味に影響はありません
でも店主さんのそういう心遣いがずっと受け継がれてきているんでしょうね
途中でタレと胡椒を入れてみます
味が締まるというか、力強さが出ますね
でも個人的にはタレは入れなくても良いかな~?
豚骨がかなり良く出てますからね
ま、豚骨は日によってブレが出ますからその時々で入れたり入れなかったりでしょうか?
常連さんはみんな入れてますがw
小だったのでペロリと完食してごちそうさまでした
これも美味しかったなぁ~
地元の人に愛されている感じがヒシヒシと伝わってくる一杯でした
以上、レポっす
この後は広島で大人気の汁なし担担麺のお店へ
0 件のコメント:
コメントを投稿