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13114 東京都中野区
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ホープ軒を出た後、千駄ヶ谷駅から中野に移動
中野での用事の前にもう1軒
TRY本で豚骨部門新人賞を受賞した豚野郎へ向かいます
なんとも気合いの入った店名ですこと
中野駅からテクテク歩くこと10分くらい
普通の住宅街の中にお店があります
こんなとこでよく営業してるなぁ
入店すると入口左手に券売機
初訪なので基本メニューと思われる努豚骨をポチッと
こちらのお店では替玉の他に豚骨雑炊という追い飯のようなものが用意されています
2軒目なので替玉や雑炊も食べるかどうかは後で考えましょう
少食ですからね、もしかしたら残してしまうかもしれないし
席に着いて食券を渡します
麺の固さは特に指定せず
僕の鼻の調子が悪いのか、店内はさほど豚骨臭はありません
まぁこんな住宅街のど真ん中で豚骨臭がガンガンしてたら近所迷惑になりますからね
とか思ってたら着丼
豚骨臭がしないにもかかわらず、かなり泡だったスープ
レンゲですくって一口…ものすごいドロドロw
カエシが結構効いててややしょっぱめ
ニンニクも最初からスープに入れてあるっぽい
油っぽさがあまり無いのは良いかな?
麺は細麺
丼の中で綺麗に整えてあります
特に指定しなくても固めの茹で加減でザクザク感あり
具はチャーシュー、浅葱、白胡麻(胡麻は具とは言わないかw)
チャーシューは小さいけどトロッと柔らかいものが3枚
替玉・雑炊はやめときました
食べられないこともないけど2軒目だしね
ごちそうさま、と挨拶して退店
博多を謳ってるけど、ここまで濃厚だと久留米系なんじゃないかな?と思ったら
どうやら魁龍の孫弟子になるようですね
カエシが効いてるので東京ではウケるかも
ラーメン屋は立地じゃないとは言え、もう少し場所が良い所なら繁盛しそうな気がしますが…
博多豚骨ちゃんぽんという珍しいメニューもあるのでまた寄ってみます
以上、レポっす
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