愛知遠征11軒目

名古屋と言えば好来系、と思っていたのですが
愛知に住んでても知らないと言う人が結構いるみたいで
名古屋メシというほどでもないのかな?
好来系っていうのは…
説明するの面倒臭いので各自ググってください(得意の他力本願w)

ということで如水の後に好来系の総本家、好来道場へ伺いました
ここで食べられる日をどれだけ待ち望んでいたことか…
入店し、注文するのはもちろん竹
お会計して札をもらい着席

あれが噂の茹でザルか!
親父さんの無駄のない動きをジッと見ていたら着丼
ついに目の前に!
いままで相当数のラーメンを食べていますが
着丼しただけで感動したのは久しぶりです

まずはスープから
鶏ガラと豚ガラ、野菜などから取ったと思われる優しい出汁
あぁ…体中に染み渡るよう
美味しいですねぇ

麺は少し縮れのある中太麺
やや柔めでプリッとモチッが同居
メッチャ僕の好きなタイプ
チュルチュルと1本ずつ啜りたい

具はチャーシュー、メンマ、ネギ
(普段はシナチクと言いますが、店内にメンマと書いているのでメンマとします)
チャーシューは巻豚状のものが贅沢に3枚、しっかりした肉質でマイウー
そして大量のメンマ
好来系という存在を知ったとき、そのインパクトに体が震えたことを思い出します
繊維質を全く感じないけどサクサクとした確かな歯応え
食べても食べても全然飽きない
これだけあっても丼の中では脇役

完食したら卓上の高麗人参が入った酢を投入
(好来だから高麗人参?とクスッとしたのはここだけの話w)
サラッと味変、飲み干しそうになるのをグッと堪えてごちそうさまでした

愛知には今後も定期的に行く予定なので
他の好来系との食べ比べをしてみたいですね

以上、レポっす


愛知県名古屋市千種区春岡通6-1-16

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