寛永18年(1641年)の鎖国完成後、長崎出島においてただ一国貿易を許されていたオランダは、そのお礼の意味で年一度献上品を携えて江戸に上り、将軍に拝謁することになっていました。その際、一行は、江戸では長崎屋源右衛門の長崎屋を定宿とし、100名以上も泊まったそうです。また、長崎屋にオランダ人が滞在している間に、幕府の天文方、医官、蘭学者などが訪問して学術的な質問をするなど、知識の交流の場としても大きな役割を果たしました。新日本橋駅の2番出口から地上に出てすぐのところにこの看板があります
このあと小伝馬町方面にも行きたかったのだけれど
17時を過ぎるともう暗いので断念
また回ってみようと思います
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