2013/04/01 ラーメン二郎 横浜関内店

2013年4月1日

001000 食レポ 001100 麺類 14104 神奈川県横浜市中区

t f B! P L


ラーメン二郎 横浜関内店
小ラーメン650円 + 汁無し80円 + 粉チーズ100円 + 味付け玉子80円

みなさん知らなかったかもしれませんが…
実は僕はジロリアンでして
いままで内緒にしてて申し訳ありません
毎日毎日二郎のことばかり考えていて、定期的にニンニクを摂取しないと生きていけません
もちろんメルマガ購読していて各店の動向は必ずチェックしています
今日は関内店でカレーをやるという情報をキャッチ!
仕事が終わったらダッシュして向かいましたよ…ブヒヒ

21時前に到着
行列は20人くらい
関内店は回転早いので20分くらいで店内へ
今日は汁無し、この時間帯なので残念ながら豚切れ
粉チーズの食券も忘れずにポチッと

着席して待ってる間、アドレナリン出まくりで興奮状態
(;゚∀゚)=3ムッハー
5分くらいで
「ニンニク入れますか?」
「ヤサイマシマシニンニクアブラカラカラ、アレ」
(アレはカレーの合言葉)
そして着丼

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
粉チーズとカレーのコントラストが美しい…

今日の豚はピアニッシモだよ
後に取っておこうか一瞬悩んだけれど、我慢できずにパクり
(´Д`)ハァ…
柔らかくて口の中で溶けてしまいそうなフワフワ豚、素晴らしい!
豚がアルペジオを奏でている

そして豪快に混ぜ混ぜして麺を喰らいます
嗚呼…なんという美味しさ
カネシ醤油、粉チーズ、カレー、三位一体となって麺に絡み奇跡のハーモニー
そしてブラックペッパーのアクセント、まるで二郎という名のシンフォニー

一心不乱に食べ続け、最終楽章へと向かいます
空いた丼を渡してスープ割り
カネシが僕の中でクレッシェンド、スープを飲み終えた後は余韻に浸ってしまいます

演奏を終えた指揮者がタクトを置くように丼の上に箸を置き、ごちそうさまでしたと会釈して店を出ました

食べてる途中、隣にすごい貫禄のサラリーマンが座りました
アタッシュケースからデジカメを取り出して待機しています
その人はコール無し、そして着丼…
デカい!
こ、これが噂のすり鉢か!
小の3倍くらいは入っていそうです
コールなんかしなくても顔パスで出てくるのでしょう
デジカメで一通り撮り終えたら、黙々と、そして恐ろしいスピードで食べていました
こういう人がジロリアンの中のジロリアン、キングオブジロリアンなのでしょう
僕なんてまだまだ修行が足りないと実感しました

以上、レポっす
チラ裏すんません

※エイプリルフールなので事実と多少異なります

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