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13113 東京都渋谷区
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風雲児で食べた後
並びの陳家私菜へ入店
夜ということもありサラリーマンの団体客が何組も
みんな楽しそうに酒を酌み交わしています
僕は端っこの席で1人お疲れさま会
まずはビールで喉を潤わせ
ピリ辛キュウリと鉄鍋餃子をのんびりといただきながら
スマホで風雲児のレポを書き上げて
ビールをもう1杯飲もうかと思ったけれど
2杯、3杯、と続いてしまいそうなのでストップ
メニューを再度確認し
今夜の〆として麻辣刀削麺を注文
師と仰ぐ方が以前こちらで刀削麺のつけ麺を食べていて
どんなものなのか激しく気になっていたのですが
初訪ですからまずは麻辣刀削麺を選びました
程なくして丼が運ばれてくるわけですが
目の前に置かれる前からあの香りが…
そう、強敵(?)の山椒です
着丼したら
「よく混ぜてお召し上がりください」
と言われました
レンゲと箸を使ってしっかりと混ぜ混ぜ
かなり麺量がありますね
少食なのに食べ切れるかしら…
一通り混ぜ終えたらスープをいただきます
スープ自体は担々麺のようにゴマでクリーミィに仕上げてあり
それもあってか辛さを殆ど感じません
ホッと安堵したのも束の間
後から強烈な痺れが…
ぐうぅぅ~~
舌を絞られるような感覚
このところ山椒の痺れにも慣れてきたと思っていたのですが
僕のキャパを上回る痺れ
金縛りにでもなったかのように箸を持つ手が止まります
すかさず店員さんを呼び止めお水を貰います
麺は幅広でピロピロした太麺
モッチリとしいて
コシがあるようでないような、ないようであるような
刀削麺のこの独特の食感は面白いですよね
具としてはモヤシと水菜が入っていて
モヤシのシャクシャクと水菜のシャキシャキが刀削麺と対照的で
口の中でいろんな食感が楽しめます
だがしかし!
やはり山椒がキツい…
美味しいのに全く箸が進みません
どんなに不味くても食べ物を残すことってまず無いのですが
3分の2を食べたところでギブアップ
舌がキリキリしてどうしても食べられませんでした…
辛いのは慣れても痺れは慣れないのか?
いや、絶対に乗り越えてみせる!
今日のところはこのくらいにしてやるぜ!
必ずまた来るから待っとけよ!
と心の中で捨て台詞を吐いて店を後にしました
以上、レポっす
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