馬場都都古別神社の後、うどんを食べに行こうと国道118号線を南下していたら
戸津辺の桜という看板を見つけ
花見遠征なのにノーチェックでしたw
樹 種 名 エドヒガン【引用】 現地案内看板より
推定樹齢 約600年
樹 高 18m
胸高周囲 6.5m
近郷では一番先に花をつけたこの桜は、遠く久慈川の対岸からも望まれた老木であり、鮮やかな色、幹の太さ、枝の張りが柔軟に延びた最古木でもある。
古くからの旧道の傍らにあり、行き交う人々に安らぎを与えつつ農家では、桜の蕾みの膨らみや、開花の様子を見て農作業の準備を行うなど営農歴でもあった。
今回の花見遠征で見た桜は殆どが枝垂れ桜でしたが
こちらはエドヒガンという桜でしかも巨木!
やや散り始めではありましたが
それでも一斉に咲いている姿は言葉を失うほど
地元の人たちもその美しさを目にしようとたくさん集まっていました
ずっと見ていたかったけれど
帰りが遅くなってしまうので泣く泣く立ち去りました
決してうどんを食べたかったからではありませんよw
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